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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小川 さゆり(オガワ サユリ)
旧統一教会元2世信者。両親は合同結婚式で結ばれ、「神の子」として生まれた宗教2世。幼少期から教会中心の生活を送るが、教会の教えとそれを信仰する両親に疑問を持ち、脱会。2022年7月の安倍元首相銃撃事件を機に、小川さゆりの名で被害の発信を決意。同年12月には被害者救済法案を審議する参議院の特別委員会に、参考人として出席した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 さゆり(オガワ サユリ)
旧統一教会元2世信者。両親は合同結婚式で結ばれ、「神の子」として生まれた宗教2世。幼少期から教会中心の生活を送るが、教会の教えとそれを信仰する両親に疑問を持ち、脱会。2022年7月の安倍元首相銃撃事件を機に、小川さゆりの名で被害の発信を決意。同年12月には被害者救済法案を審議する参議院の特別委員会に、参考人として出席した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
なぜ彼女は「涙の告発」を決意したのか?「神の子」じゃなく私として生きたい。両親や教会からの妨害に負けず、統一教会での体験を明かす覚悟の手記。
もくじ情報:第1章 私は「神の子」;第2章 思春期と教会;第3章 信仰の揺らぎ;第4章 脱会;第5章 新しい家族;第6章 「小川さゆり」の誕生