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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾原 和啓(オバラ カズヒロ)
IT批評家、カタリスト。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。内閣府新AI戦略検討、経産省 対外通商政策委員等を歴任 尾原 和啓(オバラ カズヒロ)
IT批評家、カタリスト。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。内閣府新AI戦略検討、経産省 対外通商政策委員等を歴任 |
「デジタルアイデンティティ」こそビジネスの核心だ。
もくじ情報:「個人が複数のアイデンティティをポートフォリオ運営していく時代へ」(尾原和啓)(Web3時代のデジタルアイデンティティとは?;「正解主義」から「修正主義」へ。アイデンティティの作られ方が変わってくる ほか);「揺らぐアイデンティティを取り戻し、新しい公共圏を構築するヒントは日本の『間』の文化にあり」(武邑光裕)(アイデンティティの活用で問われる、公共圏とプライバシーの行方;デジタルアイデンティティ=自己表現 ほか);「現実世界を前提とした議論の限界とその先を行く仮想世界」(岡嶋裕史)(デジタルアイデンティティはすでに日常に遍在している;デジタル空間では「私を私だと証明すること」が現実世界より難しい ほか);「デジタルアイデンティティを安心して預けられるのは行政だという信頼を」(沢しおん)(安心して行政にデジタルアイデンティティを預けられるのか?;ふるさと納税、2拠点生活とデジタルアイデンティティ ほか)