令和５年１月施行の経営事項審査の改正・金額に関する要件の緩和、電子申請等、最新の法改正や申請様式に対応！現役の行政相談員が申請書作成のポイントや手続の流れをわかりやすく解説！
もくじ情報：第１章　建設業の許可（建設業許可の基本事項；建設工事の種類：２種類の一式工事と２７種類の専門工事；許可の区分（一般建設業と特定建設業）　ほか）；第２章　経営事項の審査申請（手続総論；経営規模等の評価と総合評定値との関係；総合評定値（Ｐ点）を取得するまでの手続　ほか）；第３章　入札参加資格登録（総論；発注機関；入札参加資格登録の申請方法　ほか）；巻末資料

塩田　英治(シオタ　ヒデハル)
行政書士・海事代理士・個人情報保護士・知的資産経営認定士。平成７年３月行政書士登録。東京都行政書士会千代田支部所属。建設業許可関連業務を中心に、旅行業登録手続、外国人の在留資格（ビザ）関連手続、日本国籍取得（帰化許可）手続、医療法人関係許認可手続など幅広い分野で活躍。事業継続計画（ＢＣＰ）策定、プライバシーマーク認証支援、知的資産に基づく経営支援など、コンサルティング業務にも精通し、年間を通じて全国各地で講演を行う。東京都庁の建設業課相談窓口で許可相談員を委嘱され、令和５年１月で満２０年を迎えた。東京都行政書士会建設宅建部員。東京都行政書士会千代田支部副支部長。日本行政書士会連合会第二業務部専門員。東京都行政書士会企画開発部員・新規業務研究会座長。一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター監事等を歴任。特定非営利活動法人知的資産経営たから監事。一般社団法人全国建行協副理事長・事務局長。中央大学行政書士白門会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）