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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土門 蘭(ドモン ラン)
1985年広島県生まれ。小説・短歌などの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土門 蘭(ドモン ラン)
1985年広島県生まれ。小説・短歌などの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう?カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。
もくじ情報:第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない;第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」;第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」;第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」;第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題で…(続く)
日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう?カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。
もくじ情報:第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない;第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」;第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」;第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」;第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです」;第6章 「私はずっと、日本人になりたかったんです」;第7章 「『過去』は変えられなくても、捉え直すことはできます」;第8章 「あなたは、必死に生きようとしています」;第9章 地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち;第10章 居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい;第11章 「生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます」;第12章 「書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます」;最終章 「お守り」を感じながら生きていく