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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ラッツァラート,マウリツィオ(ラッツァラート,マウリツィオ)
1955年、イタリア生まれの社会学者、哲学者。現在、パリにて非物質的労働、労働者の分裂、社会運動などについての研究を行なう。アントニオ・ネグリらの雑誌『マルチチュード』の創刊より編集委員を務め、アンテルミッタン(非常勤芸能従事者)やプレカリアート(不安定生活者)らの社会運動にも携わっている ラッツァラート,マウリツィオ(ラッツァラート,マウリツィオ)
1955年、イタリア生まれの社会学者、哲学者。現在、パリにて非物質的労働、労働者の分裂、社会運動などについての研究を行なう。アントニオ・ネグリらの雑誌『マルチチュード』の創刊より編集委員を務め、アンテルミッタン(非常勤芸能従事者)やプレカリアート(不安定生活者)らの社会運動にも携わっている |
もくじ情報:第1章 単一の階級闘争から複数の階級闘争へ;第2章 グローバリゼーションと革命のなかにおける女性と人種差別された人々の「無償労働」;第3章 ヨーロッパと二十世紀の革命;第4章 フェミニズムと植民地化された人々―新たな階級闘争;第5章 主体性の…(続く)
もくじ情報:第1章 単一の階級闘争から複数の階級闘争へ;第2章 グローバリゼーションと革命のなかにおける女性と人種差別された人々の「無償労働」;第3章 ヨーロッパと二十世紀の革命;第4章 フェミニズムと植民地化された人々―新たな階級闘争;第5章 主体性の「搾取と生産」の批判;第6章 階級闘争の抑圧;第7章 「予想できない主体」と革命の時代;第8章 複数階級ならびにマイノリティの闘争、カタストロフ、世界革命