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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
末木 文美士(スエキ フミヒコ)
1949年生まれ。1973年、東京大学文学部印度哲学専修課程卒業。1978年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部・人文社会系研究科教授を経て、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻教授併任。現在、東京大学、総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 末木 文美士(スエキ フミヒコ)
1949年生まれ。1973年、東京大学文学部印度哲学専修課程卒業。1978年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部・人文社会系研究科教授を経て、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻教授併任。現在、東京大学、総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 コロナ/戦争/カルト;1 生き方の模索―死者とともに(鬱の時代をどう生きるか;告発し、和解する死者;終末論と希望;思想史/哲学史の変革―西洋近代から世界哲学へ);2 新たな哲学/倫理学の構築―日本からの発信(宗教に基づく倫理は可能か?…(続く)
もくじ情報:序章 コロナ/戦争/カルト;1 生き方の模索―死者とともに(鬱の時代をどう生きるか;告発し、和解する死者;終末論と希望;思想史/哲学史の変革―西洋近代から世界哲学へ);2 新たな哲学/倫理学の構築―日本からの発信(宗教に基づく倫理は可能か?;いま日本で哲学すること―“冥顕の哲学”の構想;ポスト近代と菩薩の倫理学);終章 未来へ向けて―百年後の幸福