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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ウクライーンカ,レーシャ(ウクライーンカ,レーシャ)
1871~1913。タラス・シェフチェンコ、イワン・フランコと並び称されるウクライナ三大詩人の一人で、作家、翻訳家、文芸評論家、社会活動家としても知られる。本名はラルィーサ・ペトリーウナ・コーサチ(クヴィートカ)。西ウクライナのヴォルィーニ県に生まれ、進歩的知識人で法律家、社会活動家の父と、作家(筆名オレーナ・プチールカ)、民俗学者、女性解放運動家の母のもと、ウクライナ語の教育を受ける。幼い頃から病いに悩まされたが、9歳で最初の詩を書き、13歳頃に「レーシャ・ウクライーンカ」の筆名を使いだした。ヨーロッパ各地で転地療着をしながら文化や歴史を…( ) ウクライーンカ,レーシャ(ウクライーンカ,レーシャ)
1871~1913。タラス・シェフチェンコ、イワン・フランコと並び称されるウクライナ三大詩人の一人で、作家、翻訳家、文芸評論家、社会活動家としても知られる。本名はラルィーサ・ペトリーウナ・コーサチ(クヴィートカ)。西ウクライナのヴォルィーニ県に生まれ、進歩的知識人で法律家、社会活動家の父と、作家(筆名オレーナ・プチールカ)、民俗学者、女性解放運動家の母のもと、ウクライナ語の教育を受ける。幼い頃から病いに悩まされたが、9歳で最初の詩を書き、13歳頃に「レーシャ・ウクライーンカ」の筆名を使いだした。ヨーロッパ各地で転地療着をしながら文化や歴史を吸収、習得した言語は十を越える。腎結核で42歳で逝去、今はキーウの墓地に眠る。主な作品に故郷ヴォルイーニの豊かな自然を背景にウクライナ古来の民話や民謡を駆使した劇詩『森の詩』(1911)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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