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出版社名:亜紀書房
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-7505-1802-2
510P 図版16P 22cm
ルー・リード伝
アンソニー・デカーティス/著 奥田祐士/訳
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:鬱屈、孤独、性的倒錯、ドラッグ--。吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。--ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そしてソロアーティストとして、音楽・アート・文化に大きな影響を与え、ニューヨークを象徴する唯一無二の存在となったルー・リード(1942-2013)。その孤高の音楽はどこから生まれたのか。アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たち--。生前のルーと間近に接したジャーナリストが、多数の関係者の証言と、名曲の数…(続く
内容紹介:鬱屈、孤独、性的倒錯、ドラッグ--。吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。--ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そしてソロアーティストとして、音楽・アート・文化に大きな影響を与え、ニューヨークを象徴する唯一無二の存在となったルー・リード(1942-2013)。その孤高の音楽はどこから生まれたのか。アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たち--。生前のルーと間近に接したジャーナリストが、多数の関係者の証言と、名曲の数々の歌詞を分析し、天才の仕事の全体像に迫る。〈 いま明かされる「人間」ルー・リード 〉--「彼は師だった」--デヴィッド・ボウイ「この本は、ルー・リードそのものだ」--イギー・ポップ「本書は苦痛を美に変えている。ルー・リードの音楽のように」--ボノ(U2)「ルーは、「火の中をくぐって」その音楽と人生を決定的に読み解いてくれる洞察力を備えた伝記作家と出会った」--スティング「悲惨な人生が、最後には愛によって変容した。ルー・リードの人生のバラバラな断片を鮮やかにまとめ上げ、洞察に満ちた感動的な物語に仕上げている。強く推薦します」--スザンヌ・ヴェガ「ルーとヴェルヴェッツに忠誠を誓うミュージシャンは、ぼくが最初でも最後でもないだろう。この本を読んで、ルー・リードというクソ天才を深掘りしよう」--ピーター・バック(REM)
思春期のトラウマ体験、父親への憎しみ、アルコール、セックス、ドラッグ、アンダーグラウンドカルチャー、妻たちの関係。悪魔的な気難しさと、天使のような優しさ。一体、この男は何者なのか?アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たちの発言・証言と歌詞の分析により今明かされる「人間」ルー・リード。
もくじ情報:序 なんなりと言ってくれ;ブルックリンからロングアイランドの股間へ;ジ・オレンジの隅のテーブル;フェリーニの2乗;破壊的要素;攻撃的に神を目指す;欠けているものや、そこにあっちゃいけないもの;トランスフォーマー;都会の分断された魂;ロックン・ロール・アニマル;1台の機械が別の機械に話しかける;スピードでイカれた革ジャン姿のウェルギリウス;この手の性別ネタ;クソったれなホモのヤク中;人前で成長する;ごく普通の男;ニュー・センセーションズ;NEW YORK;ぼくはルー・リードが嫌いだ;マジック・アンド・ロス;思考と象徴のはざまで;オレがソースのオレをバーガー;14回目のチャンス;悲しげに聴いている;今は今日だ;メタリカ;男の度量;死後の人生
著者プロフィール
デカーティス,アンソニー(デカーティス,アンソニー)
1951年、ニューヨーク生まれ。「ローリングストーン」誌の寄稿編集者、ペンシルヴェニア大学クリエイティブ・ライティング・プログラム講師。グラミー賞受賞者であり、ロックの殿堂の推薦委員を25年間務めている。アメリカ文学の博士
デカーティス,アンソニー(デカーティス,アンソニー)
1951年、ニューヨーク生まれ。「ローリングストーン」誌の寄稿編集者、ペンシルヴェニア大学クリエイティブ・ライティング・プログラム講師。グラミー賞受賞者であり、ロックの殿堂の推薦委員を25年間務めている。アメリカ文学の博士