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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅野 久美子(カンノ クミコ)
1982年宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。出版社の編集者を経て、ノンフィクションを中心に執筆している。孤独死や男女の性にまつわる多数の記事を扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅野 久美子(カンノ クミコ)
1982年宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。出版社の編集者を経て、ノンフィクションを中心に執筆している。孤独死や男女の性にまつわる多数の記事を扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
年間約3万人がひとりで死ぬ日本の「いま」を追う著者初のエッセイ。「孤独死しても頼れる人がいません」現代人の「寂しさ」の先に見えたのは私の“生きづらさ”だった―
もくじ情報:第1章 私が生きづらいのはなぜか(母親と生きづらさ;事故物件に…(続く)
年間約3万人がひとりで死ぬ日本の「いま」を追う著者初のエッセイ。「孤独死しても頼れる人がいません」現代人の「寂しさ」の先に見えたのは私の“生きづらさ”だった―
もくじ情報:第1章 私が生きづらいのはなぜか(母親と生きづらさ;事故物件に刻まれた「生」の証 ほか);第2章 私たちを縛りつける「性」(女性用風俗の現場から;婚活戦線で傷つく女性たち ほか);第3章 いまの時代の生きづらさ(Z世代の繋がり;年収400万円時代の生きづらさ);第4章 生きづらさを越えて(喪失感が生む生きづらさ;SNS依存から抜け出す ほか)