|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柊 サナカ(ヒイラギ サナカ)
香川県生まれ、兵庫県育ち。2013年、第11回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として、『婚活島戦記』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柊 サナカ(ヒイラギ サナカ)
香川県生まれ、兵庫県育ち。2013年、第11回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として、『婚活島戦記』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夫の転勤で向日葵町に引っ越してきた八山友里は、慣れない育児に四苦八苦していた。泣き止まない息子・蒼を抱いて迷い込んだ公民館で、凄腕の元保育士“寝かしつけのお園”と出会う。この街では、クセのある特技を持つ老人たちが集まって、よろず相談所を開いていた。相談員に名を連ねるのは、サイキック後藤、犬校長の竹田、ちくわ笛の三好…?小さな特技…(続く)
夫の転勤で向日葵町に引っ越してきた八山友里は、慣れない育児に四苦八苦していた。泣き止まない息子・蒼を抱いて迷い込んだ公民館で、凄腕の元保育士“寝かしつけのお園”と出会う。この街では、クセのある特技を持つ老人たちが集まって、よろず相談所を開いていた。相談員に名を連ねるのは、サイキック後藤、犬校長の竹田、ちくわ笛の三好…?小さな特技を武器に人助けに挑む住民たちを描いた、癒やしとぬくもりの物語。