ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-16-792103-3
254P 16cm
精選女性随筆集 幸田文/文春文庫 編22-1
幸田文/著 川上弘美/選
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
幸田露伴の娘として生まれ、父親に『論語』素読から家事全般まで全てを教わった幸田文。結婚出産離婚、父の看取りを経て、文章を発表し始めたのは四十歳を過ぎてからだった。八十六歳で亡くなるまで書かれ続けた、質量共に抜きんでた随筆を、川上弘美が読み込み編みあげた極上の一冊。「日本の女」はクールだ!
もくじ情報:第1部 幼き日々から、父の死まで(〓啄;金魚;あしおと ほか);第2部 くさぐさのこと(むしん;おふゆさんの鯖;風の記憶 ほか);第3部 週間日記ほか(週間日記;「なやんでいます」の答え ほか)
幸田露伴の娘として生まれ、父親に『論語』素読から家事全般まで全てを教わった幸田文。結婚出産離婚、父の看取りを経て、文章を発表し始めたのは四十歳を過ぎてからだった。八十六歳で亡くなるまで書かれ続けた、質量共に抜きんでた随筆を、川上弘美が読み込み編みあげた極上の一冊。「日本の女」はクールだ!
もくじ情報:第1部 幼き日々から、父の死まで(〓啄;金魚;あしおと ほか);第2部 くさぐさのこと(むしん;おふゆさんの鯖;風の記憶 ほか);第3部 週間日記ほか(週間日記;「なやんでいます」の答え ほか)
著者プロフィール
幸田 文(コウダ アヤ)
1904(明治37)年、東京生まれ。幸田露伴の次女。22年女子学院卒業。28年に結婚、29年に玉(青木玉)を出産、38年に離婚し実家に戻る。47年7月、露伴死去。同年「芸林間歩」に「雑記」を発表し、文筆活動開始。49年『父―その死』を刊行。56年『黒い裾』で読売文学賞、『流れる』で新潮社文学賞、73年『闘』で女流文学賞受賞。90(平成2)年10月、逝去
幸田 文(コウダ アヤ)
1904(明治37)年、東京生まれ。幸田露伴の次女。22年女子学院卒業。28年に結婚、29年に玉(青木玉)を出産、38年に離婚し実家に戻る。47年7月、露伴死去。同年「芸林間歩」に「雑記」を発表し、文筆活動開始。49年『父―その死』を刊行。56年『黒い裾』で読売文学賞、『流れる』で新潮社文学賞、73年『闘』で女流文学賞受賞。90(平成2)年10月、逝去

同じ著者名で検索した本