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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
幸田 文(コウダ アヤ)
1904(明治37)年、東京生まれ。幸田露伴の次女。22年女子学院卒業。28年に結婚、29年に玉(青木玉)を出産、38年に離婚し実家に戻る。47年7月、露伴死去。同年「芸林間歩」に「雑記」を発表し、文筆活動開始。49年『父―その死』を刊行。56年『黒い裾』で読売文学賞、『流れる』で新潮社文学賞、73年『闘』で女流文学賞受賞。90(平成2)年10月、逝去 幸田 文(コウダ アヤ)
1904(明治37)年、東京生まれ。幸田露伴の次女。22年女子学院卒業。28年に結婚、29年に玉(青木玉)を出産、38年に離婚し実家に戻る。47年7月、露伴死去。同年「芸林間歩」に「雑記」を発表し、文筆活動開始。49年『父―その死』を刊行。56年『黒い裾』で読売文学賞、『流れる』で新潮社文学賞、73年『闘』で女流文学賞受賞。90(平成2)年10月、逝去 |
もくじ情報:第1部 幼き日々から、父の死まで(〓啄;金魚;あしおと ほか);第2部 くさぐさのこと(むしん;おふゆさんの鯖;風の記憶 ほか);第3部 週間日記ほか(週間日記;「なやんでいます」の答え ほか)
もくじ情報:第1部 幼き日々から、父の死まで(〓啄;金魚;あしおと ほか);第2部 くさぐさのこと(むしん;おふゆさんの鯖;風の記憶 ほか);第3部 週間日記ほか(週間日記;「なやんでいます」の答え ほか)