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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齋藤 雅典(サイトウ マサノリ)
1952年東京都生まれ。東京大学大学院農学系研究科を修了後、農林水産省・東北農業試験場、同・畜産草地研究所、農業環境技術研究所を経て、東北大学大学院農学研究科教授。2018年に定年退職、同・名誉教授。研究テーマは、アーバスキュラー菌根菌の生理・生態とその利用技術。農業生態系における土壌肥沃管理。農業活動に関わるライフサイクルアセスメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 雅典(サイトウ マサノリ)
1952年東京都生まれ。東京大学大学院農学系研究科を修了後、農林水産省・東北農業試験場、同・畜産草地研究所、農業環境技術研究所を経て、東北大学大学院農学研究科教授。2018年に定年退職、同・名誉教授。研究テーマは、アーバスキュラー菌根菌の生理・生態とその利用技術。農業生態系における土壌肥沃管理。農業活動に関わるライフサイクルアセスメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 菌根とは何か(齋藤雅典);第1章 木を育て、森をつくるキノコの力―菌根ネットワークと土に眠る胞子(奈良一秀);第2章 地下に隠れた菌根性キノコ・トリュ…(続く)
もくじ情報:序章 菌根とは何か(齋藤雅典);第1章 木を育て、森をつくるキノコの力―菌根ネットワークと土に眠る胞子(奈良一秀);第2章 地下に隠れた菌根性キノコ・トリュフを探る(木下晃彦);第3章 エリコイド菌根の世界―ツツジ科で生まれた謎に満ちた共生関係(馬場隆士・広瀬大);第4章 光合成をやめた不思議な植物「菌従属栄養植物」をめぐる冒険(末次健司);第5章 菌根共生の鍵となる物質を探して―ストリゴラクトンの発見とその後の展開(秋山康紀);第6章 根粒共生から菌根共生を探る(齋藤勝晴);第7章 菌根の働きを見る―植物側から見てみると(小八重善裕);第8章 ラン菌根の共生発芽を探る(久我ゆかり);第9章 菌根菌ではないけれど植物ときってもきれない関係のDSE(成澤才彦)