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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青木 省三(アオキ ショウゾウ)
1977年岡山大学医学部卒業、同大学医学部附属病院神経精神科研修医。2018年公益財団法人慈圭会精神医学研究所所長、川崎医科大学名誉教授。その間、1988、1990‐1991年、英国ベスレム王立病院(青年期ユニット)、モーズレイ病院、ロンドン大学精神医学研究所に留学。2006年オックスフォード大学グリーンカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青木 省三(アオキ ショウゾウ)
1977年岡山大学医学部卒業、同大学医学部附属病院神経精神科研修医。2018年公益財団法人慈圭会精神医学研究所所長、川崎医科大学名誉教授。その間、1988、1990‐1991年、英国ベスレム王立病院(青年期ユニット)、モーズレイ病院、ロンドン大学精神医学研究所に留学。2006年オックスフォード大学グリーンカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 精神科面接の基礎になること(支持的な面接のピットフォール;精神科医として自戒していること;貧困と孤立とこころの臨床;思春期・青年期を診る精神科医としての私の課題と難題;社会の中に生きる、「自閉症」のある人たち;小児期の発達障害支援の原則;就労支援という精神療法);第2部 大人の発達障害とトラウマの臨床(大人の発達障害と精神療法、そして森田療法;精神病状態を反応性という視点から考えてみたらどうだろうか―統合失調症と自閉スペクトラム症;大人のトラウマの臨床から見えてくるもの;精神科臨床における大人の愛着障害;人薬・時薬・楽薬―若者と支援者へのメッセージ;追悼・中井久夫先生)