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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
スヴァン,アンニ(スヴァン,アンニ)
1875‐1958。フィンランドのヘルシンキ生まれ。1901年に最初の童話集を発表。支配階級の使うスウェーデン語ではなく、民衆のことばであるフィンランド語による児童文学の基礎をきずき、その後も数多くの作品を書いた。3人の息子を育てながら、教師をつとめ、子ども向けの雑誌を編集、翻訳も手がける。没後、その業績をたたえ、すぐれた児童文学作品に贈られるアンニ・スヴァン賞が創設された スヴァン,アンニ(スヴァン,アンニ)
1875‐1958。フィンランドのヘルシンキ生まれ。1901年に最初の童話集を発表。支配階級の使うスウェーデン語ではなく、民衆のことばであるフィンランド語による児童文学の基礎をきずき、その後も数多くの作品を書いた。3人の息子を育てながら、教師をつとめ、子ども向けの雑誌を編集、翻訳も手がける。没後、その業績をたたえ、すぐれた児童文学作品に贈られるアンニ・スヴァン賞が創設された |
フィンランドで「童話の女王」とよばれるアンニ・スヴァンの作品集。春をむかえにいくお話、妖精やおそろしい魔物の登場するお話、ドラマチックな愛のお話など、およそ百年前から人びとに親しまれてきた色とりどりの13編をおさめます。小学3・4年以上。
フィンランドで「童話の女王」とよばれるアンニ・スヴァンの作品集。春をむかえにいくお話、妖精やおそろしい魔物の登場するお話、ドラマチックな愛のお話など、およそ百年前から人びとに親しまれてきた色とりどりの13編をおさめます。小学3・4年以上。