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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
喜咲 冬子(キサキ トウコ)
函館生まれ。第3回富士見ラノベ文芸大賞審査員特別賞受賞。2019年ノベル大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 喜咲 冬子(キサキ トウコ)
函館生まれ。第3回富士見ラノベ文芸大賞審査員特別賞受賞。2019年ノベル大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
皇帝の寵を恣にし贅の限りを尽くし、国を乱した汪玲枝は、最後には毒を飲まされた傾国の悪女らしい。それが―私!?在りし日の宴の最中に自らの将来を思い出した玲枝は、再び同じ人生を辿るくらいならと死を選ぼうとするが、仙人のような美しい青年に「貴女が死ねば国が滅びる」と言われ!?次は間違えない。悪女にはならない。玲枝のやり直し人生が始まった!