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出版社名:生きのびるブックス
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-910790-13-8
282P 19cm
声の地層 災禍と痛みを語ること
瀬尾夏美/著
組合員価格 税込 2,079
(通常価格 税込 2,310円)
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内容紹介・もくじなど
多くを失い身一つになっても、集えば人は語りだす。伝える人と、耳をすます人の間に生まれた語り継ぎの「記録文学」。
もくじ情報:はじめに―語らいの場へようこそ;第1章 おばあさんと旅人と死んだ人;第2章 霧が出れば語れる;第3章 今日という日には;第4章 ぬるま湯から息つぎ;第5章 名のない花を呼ぶ;第6章 送りの岸にて;第7章 斧の手太郎;第8章 平らな石を抱く;第9章 やまのおおじゃくぬけ;第10章 特別な日;第11章 ハルくんと散歩;第12章 しまわれた戦争;第13章 ハコベラ同盟;第14章 あたらしい地面;第15章 九〇年のバトン;声と歩く―あとがきにかえて
多くを失い身一つになっても、集えば人は語りだす。伝える人と、耳をすます人の間に生まれた語り継ぎの「記録文学」。
もくじ情報:はじめに―語らいの場へようこそ;第1章 おばあさんと旅人と死んだ人;第2章 霧が出れば語れる;第3章 今日という日には;第4章 ぬるま湯から息つぎ;第5章 名のない花を呼ぶ;第6章 送りの岸にて;第7章 斧の手太郎;第8章 平らな石を抱く;第9章 やまのおおじゃくぬけ;第10章 特別な日;第11章 ハルくんと散歩;第12章 しまわれた戦争;第13章 ハコベラ同盟;第14章 あたらしい地面;第15章 九〇年のバトン;声と歩く―あとがきにかえて
著者プロフィール
瀬尾 夏美(セオ ナツミ)
1988年、東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2011年、東日本大震災のボランティア活動を契機に、映像作家の小森はるかとのユニットで制作を開始。2012年から3年間、岩手県陸前高田市で暮らしながら、対話の場づくりや作品制作を行なう。2015年、宮城県仙台市で、土地との協働を通した記録活動をするコレクティブ「NOOK」を立ち上げる。現在は、東京都江東区を拠点に、災禍の記録をリサーチし、それらを活用した表現を模索するプロジェクト「カロクリサイクル」を進めながら、“語れなさ”をテーマに旅をし、物語を書いている(本データはこの…(続く
瀬尾 夏美(セオ ナツミ)
1988年、東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2011年、東日本大震災のボランティア活動を契機に、映像作家の小森はるかとのユニットで制作を開始。2012年から3年間、岩手県陸前高田市で暮らしながら、対話の場づくりや作品制作を行なう。2015年、宮城県仙台市で、土地との協働を通した記録活動をするコレクティブ「NOOK」を立ち上げる。現在は、東京都江東区を拠点に、災禍の記録をリサーチし、それらを活用した表現を模索するプロジェクト「カロクリサイクル」を進めながら、“語れなさ”をテーマに旅をし、物語を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)