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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中尾 巧(ナカオ タクミ)
弁護士(弁護士法人淀屋橋・山上合同顧問)。1972年東京地検検事任官。法務省訟務局租税訟務課長、大阪地検特捜部副部長・刑事部長・次席検事、金沢地検検事正、法務省入国管理局長、大阪高検次席検事、大阪地検検事正、札幌・名古屋・大阪各高検検事長等を歴任。2010年弁護士登録後、上場企業の社外役員や法律顧問、公益財団法人入管協会会長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中尾 巧(ナカオ タクミ)
弁護士(弁護士法人淀屋橋・山上合同顧問)。1972年東京地検検事任官。法務省訟務局租税訟務課長、大阪地検特捜部副部長・刑事部長・次席検事、金沢地検検事正、法務省入国管理局長、大阪高検次席検事、大阪地検検事正、札幌・名古屋・大阪各高検検事長等を歴任。2010年弁護士登録後、上場企業の社外役員や法律顧問、公益財団法人入管協会会長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
検事は、「トンボの眼」で見て、「柔らか頭」で考え、決断する。事件捜査の真髄が遂に明かされる―。事件エッセイシリーズ最終章!
もくじ情報:第1章 捜査の原点(検事正;二度目の殺人;食肉偽装;普銀転換);第2章 検事の実像(知事の犯罪;悪徳商法;警察官の汚職;粉飾決算;会計監査人の収賄);第3章 事件と筋読み(総会屋;失業給付金;不正融資;賄賂の原資);第4章 法と裁判(ぶつかり稽古;時効の壁;非弁活動と犯罪収益;鬼畜)
検事は、「トンボの眼」で見て、「柔らか頭」で考え、決断する。事件捜査の真髄が遂に明かされる―。事件エッセイシリーズ最終章!
もくじ情報:第1章 捜査の原点(検事正;二度目の殺人;食肉偽装;普銀転換);第2章 検事の実像(知事の犯罪;悪徳商法;警察官の汚職;粉飾決算;会計監査人の収賄);第3章 事件と筋読み(総会屋;失業給付金;不正融資;賄賂の原資);第4章 法と裁判(ぶつかり稽古;時効の壁;非弁活動と犯罪収益;鬼畜)