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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡本 綺堂(オカモト キドウ)
1872年生まれ。本名敬二。旧御家人を父として東京に生まれる。東京府中学校卒業後、東京日日新聞に入社。記者のかたわら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』などの名作を発表。捕物帳の嚆矢「半七捕物帳」シリーズで人気を博した。1939年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡本 綺堂(オカモト キドウ)
1872年生まれ。本名敬二。旧御家人を父として東京に生まれる。東京府中学校卒業後、東京日日新聞に入社。記者のかたわら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』などの名作を発表。捕物帳の嚆矢「半七捕物帳」シリーズで人気を博した。1939年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:江戸の芝居、東京の思い出(助六身の上話;かたき討の芝居;夏芝居;正月の思い出;牛;虎;雪の一日;二階から;薬前薬後;蟹;亡びゆく花);旅すずり(仙台五色筆;山霧;磯部の若葉;栗の花;秋;葉桜まで;大師詣;後の大師詣;雨と月と;秋の潮);非常時夜話(四十余年前;昔の従軍記者;苦労と支那兵…(続く)
もくじ情報:江戸の芝居、東京の思い出(助六身の上話;かたき討の芝居;夏芝居;正月の思い出;牛;虎;雪の一日;二階から;薬前薬後;蟹;亡びゆく花);旅すずり(仙台五色筆;山霧;磯部の若葉;栗の花;秋;葉桜まで;大師詣;後の大師詣;雨と月と;秋の潮);非常時夜話(四十余年前;昔の従軍記者;苦労と支那兵;満洲の夏;日清戦争劇);怪奇探偵話(赤膏薬;支那の探偵小説;怪奇一夕話)