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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大場 正樹(オオバ マサキ)
1975年生まれ、株式会社ゼロプラス代表取締役。大学卒業後、大手非鉄金属商社に14年勤務し、国内工場の新設や中国子会社の経営再建などを実現。当時の経験を踏まえ、日本の中小製造業が持つ技術力、現場力を活かす仕組みづくりを支援したいと経営コンサルタントとして独立。2014年に法人化し株式会社ゼロプラスを設立。その後、2016年に産業ロボット開発の株式会社ロボプラス、2021年に金属加工業界のデジタル化を行う株式会社XO等、中小製造業の生産性を高めるサービスを複数立ち上げ、事業を拡大している。直近では中小企業版SBT申請支援、CO〓可視化サービス「ゼロモニ」等、中小企業…( ) 大場 正樹(オオバ マサキ)
1975年生まれ、株式会社ゼロプラス代表取締役。大学卒業後、大手非鉄金属商社に14年勤務し、国内工場の新設や中国子会社の経営再建などを実現。当時の経験を踏まえ、日本の中小製造業が持つ技術力、現場力を活かす仕組みづくりを支援したいと経営コンサルタントとして独立。2014年に法人化し株式会社ゼロプラスを設立。その後、2016年に産業ロボット開発の株式会社ロボプラス、2021年に金属加工業界のデジタル化を行う株式会社XO等、中小製造業の生産性を高めるサービスを複数立ち上げ、事業を拡大している。直近では中小企業版SBT申請支援、CO〓可視化サービス「ゼロモニ」等、中小企業の脱炭素化を支援する事業を新たに推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
カーボンニュートラルへの対応をマンガや図解でわかりやすく解説。取引先から選ばれる中小企業になるための決定版。…(続く)
カーボンニュートラルへの対応をマンガや図解でわかりやすく解説。取引先から選ばれる中小企業になるための決定版。
もくじ情報:第1章 脱炭素は250年に一度の下剋上のチャンスだ(産業革命以来の大革命がやって来る;今始めれば、誰でも先進企業になれるチャンス!;経営課題の中心位にCO〓削減を据えよう);第2章 中小企業にも脱炭素の波がすぐそこに(脱炭素は全企業、全人類が避けて通れない;グローバルで進む脱炭素の実質義務化 ほか);第3章 GXで取引先から選ばれ続ける中小企業になる(トヨタ生産方式をひっくり返すかもしれない価値軸の大変革;大企業から絶対的な信頼を獲得するカーボンデザイン提案;ライバルがいないうちに取引先を囲い込め);第4章 GXブランディングで人手不足を解消(未曾有の人手不足時代に突入;若い世代ほど脱炭素/環境を重視する;若い世代にカーボンニュートラルの取り組みをアピールする);第5章 脱炭素に向けて第一歩を踏み出そう(最初にやるべきは世の中にGXへの取り組みを宣言すること;現状のCO2排出量を把握しよう ほか)