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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
樋口 恵子(ヒグチ ケイコ)
評論家・東京家政大学名誉教授。1932年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長。女性地位向上運動のリーダーのひとりとして活躍、介護保険制度創設に尽力。厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。現在も執筆、講演活動を続けている 樋口 恵子(ヒグチ ケイコ)
評論家・東京家政大学名誉教授。1932年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長。女性地位向上運動のリーダーのひとりとして活躍、介護保険制度創設に尽力。厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。現在も執筆、講演活動を続けている |
老いの達人が初タッグ!痛快!こんな老い方ならわるくない。
もくじ情報:第1章 死ぬ気になれば―老いの実況中継(「死」を意識して生き方が決まった;「長生きするのが怖いです」 ほか);第2章 「老いる」「老いない」の分かれ道(「足腰」や「記憶力」より先に衰えるもの;意欲の低下がいろいろな老化の引き金に ほか);第3章 医者と91歳評論家が語る「いい医療の見分け方」(高齢者に必要なのは専門医より総合診療医;いい医者を探すのに最初にすること ほか);第4章 自由に、私らしく、生きるチャンス(「できなくなった」は自由になるチャンス;思い切って「調理定年」したら健康回復 ほか);第5章 嫌老社会vs.幸齢者が増える社会(高齢者を排除するしくみ;移動手段がなくなると要介護率が上がる ほか)