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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 一(カトウ ハジメ)
1967年静岡県生まれ。老舗怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編集者。また新人発掘を目的とした怪談コンテスト「超―1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 一(カトウ ハジメ)
1967年静岡県生まれ。老舗怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編集者。また新人発掘を目的とした怪談コンテスト「超―1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
2024年の始まりに大増ページで贈る「超」怖い話、最新刊。無人の山小屋で録音した自然音に混じっていた恐怖の声…「ヒーリング・ミュージック」、禁じられた川で遊んでいる最中、川面に映る少年の顔が突如老人に変化して…「川遊び」、初孫が死ぬ前に不気味な言葉…「待望」、旧宅の屋根裏にあった陶磁の皿。竜神様からの預かり物だというが…「老人と川」、紋様が老人の顔に見える楕円の石。表情が変わると凶事が…「蒐集家」、畳が腐る新築の家。床板を剥すと土で作られたお面が…「瘴気」、…(続く)
2024年の始まりに大増ページで贈る「超」怖い話、最新刊。無人の山小屋で録音した自然音に混じっていた恐怖の声…「ヒーリング・ミュージック」、禁じられた川で遊んでいる最中、川面に映る少年の顔が突如老人に変化して…「川遊び」、初孫が死ぬ前に不気味な言葉…「待望」、旧宅の屋根裏にあった陶磁の皿。竜神様からの預かり物だというが…「老人と川」、紋様が老人の顔に見える楕円の石。表情が変わると凶事が…「蒐集家」、畳が腐る新築の家。床板を剥すと土で作られたお面が…「瘴気」、竜の字が入った男と関わってはならぬ。警告のお告げを破ると…「関係」他、怒涛の恐怖全36話!
もくじ情報:安心してください。死んでますよ;ストーカー;ヒーリング・ミュージック;日光写真;川遊び;雪の日の話;血は水よりも濃く;端的に言えば;待望;ペンダント;自称;青天の霹靂;鼠捕り;抜く話;爪に火を灯す;街路樹の傍;老人と川;オール・オア・ナッシング;あべこべの日;蒐集家〔ほか〕