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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
飯田 隆(イイダ タカシ)
1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯田 隆(イイダ タカシ)
1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
可能世界意味論の登場とクリプキの「新しい指示論」によって、言語哲学は70年代に根本的な変化を迎える。様相論理をめぐる哲学的議論を追跡し、可能世界の概念が現代…(続く)
可能世界意味論の登場とクリプキの「新しい指示論」によって、言語哲学は70年代に根本的な変化を迎える。様相論理をめぐる哲学的議論を追跡し、可能世界の概念が現代の哲学をどう変えたのかを描き出す。大河入門書の増補改訂版、第3巻が登場!
もくじ情報:第2部 可能世界意味論と様相の形而上学(様相の論理学;可能世界意味論;可能世界意味論の応用と哲学的基礎;直接指示の理論;必然性とア・プリオリ性)