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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ソールツマン,マリアン(ソールツマン,マリアン)
1959年生まれ。ブラウン大学卒。トレンドスポッター、講演家、起業家。フィリップ・モリス・インターナショナルのグローバル・コミュニケーション担当上級副社長。1992年、世界初のオンライン・マーケット・リサーチ企業「サイバー・ダイアログ」を共同設立して以来、30年以上にわたって欧米の企業でコミュニケーション担当重役として活躍。毎年末に発表する来年のトレンド予測レポートは、世界的なメディアの注目を集めている。アメリカ・アリゾナ州、コネチカット州、スイス・ヴォー州在住 ソールツマン,マリアン(ソールツマン,マリアン)
1959年生まれ。ブラウン大学卒。トレンドスポッター、講演家、起業家。フィリップ・モリス・インターナショナルのグローバル・コミュニケーション担当上級副社長。1992年、世界初のオンライン・マーケット・リサーチ企業「サイバー・ダイアログ」を共同設立して以来、30年以上にわたって欧米の企業でコミュニケーション担当重役として活躍。毎年末に発表する来年のトレンド予測レポートは、世界的なメディアの注目を集めている。アメリカ・アリゾナ州、コネチカット州、スイス・ヴォー州在住 |
2000年‐Y2K、2019年~新型コロナ、ロシアによるウクライナ侵略、生成AI…2038年―次なる大変革がやってくる!!「19年周期」で世界は動く。気候変動、資源の枯渇、経済格差、戦争、政治体制、ジェンダー、差別、人工知能―2019年を境に様々な分野で巻き起こり続けているパラダイムシフト。2038年までに、この世界のありかたと私たちの価値観は…(続く)
2000年‐Y2K、2019年~新型コロナ、ロシアによるウクライナ侵略、生成AI…2038年―次なる大変革がやってくる!!「19年周期」で世界は動く。気候変動、資源の枯渇、経済格差、戦争、政治体制、ジェンダー、差別、人工知能―2019年を境に様々な分野で巻き起こり続けているパラダイムシフト。2038年までに、この世界のありかたと私たちの価値観はどのように変化するのか?そして現代社会が抱えている問題に対して、私たちがとりうる解決策にはどんなものがあるのか?激動の時代を生き抜き、よりよい未来を作り出すためにできる「選択」の是非と、地球市民としての新たな生き方のビジョンが余すところなく語られる。
もくじ情報:第1部 世界の全体像(バグとウイルス;二〇〇〇~二〇一九年―じりじりと坂を滑り落ちる ほか);第2部 どう生きるのか(ライフボートに一緒に乗るのは誰か;境界を越える。境界をリセットする ほか);第3部 私たちは何者なのか(未来は本当に女性のものか;男性の問題 ほか);第4部 次の世界(二〇三八年の世界;結論―それは私に何の役に立つのか)