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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲村 公望(イナムラ コウボウ)
1947年生まれ。奄美・徳之島出身。東京大学法学部卒。1972年、郵政省入省、アメリカ研修(フレッチャースクール修了)、八女郵便局長、1980年、在タイ王国日本大使館一等書記官。1983年、郵政省へ復帰。その後、通信政策局国際協力課長、郵務局国際課長、沖縄郵政管理事務所所長、郵政大臣官房審議官、中央省庁再編により総務大臣官房審議官、政策統括官(情報通信担当)、郵政事業庁次長、日本郵政公社発足と同時に常務理事などを歴任。郵政民営化に反対して退任。2012年10月1日に誕生した「日本郵便」の副会長に就任。2014年3月、日本郵便常務顧問を辞任(本データはこの書籍が…( ) 稲村 公望(イナムラ コウボウ)
1947年生まれ。奄美・徳之島出身。東京大学法学部卒。1972年、郵政省入省、アメリカ研修(フレッチャースクール修了)、八女郵便局長、1980年、在タイ王国日本大使館一等書記官。1983年、郵政省へ復帰。その後、通信政策局国際協力課長、郵務局国際課長、沖縄郵政管理事務所所長、郵政大臣官房審議官、中央省庁再編により総務大臣官房審議官、政策統括官(情報通信担当)、郵政事業庁次長、日本郵政公社発足と同時に常務理事などを歴任。郵政民営化に反対して退任。2012年10月1日に誕生した「日本郵便」の副会長に就任。2014年3月、日本郵便常務顧問を辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:衛藤瀋吉先生の非介入論―日本外交の指針;衛藤瀋吉先生の「無告の民」―日本外交の指針;東京が米国と朝鮮半島の結節点―変化する情勢に自立自尊の確立を;山形県庄内地方探訪―菅実秀と西郷南洲、そしてタブノキ;瀬戸内海のタブノキ―郵政民営化反対の仁義は?;日本は経…(続く)
もくじ情報:衛藤瀋吉先生の非介入論―日本外交の指針;衛藤瀋吉先生の「無告の民」―日本外交の指針;東京が米国と朝鮮半島の結節点―変化する情勢に自立自尊の確立を;山形県庄内地方探訪―菅実秀と西郷南洲、そしてタブノキ;瀬戸内海のタブノキ―郵政民営化反対の仁義は?;日本は経済政策を誤った―物価が下がるデフレの本質を知れ!;日本型経済を見直せ―新自由主義からの脱却を;英国が握り続けたアジアの情報覇権―“確かな眼”をもつ重要性;スリランカにも及ぶ支那覇権主義―親日家ジャヤワルダナ大統領記念館;我が愛船「極高サンライズ号」―前の所有者多賀正昭氏による日本一周;蘇啓誠氏の「自裁」について―分断を図る情報戦に抗して;『皇居の植物』(生物学御研究所刊)―皇居に遺る武蔵野のタブノキ;日本国家存続のための大災害対策案―危機管理のための組織造りと訓練;人事院総裁「もはや天皇の官吏ではない」―私の公務員生活;「象徴としての天皇」をめぐって―新憲法成立の再検証;「おことば」を深く受け止める―「国民の怠慢が叡慮を悩ませたのだ」;「國たての朝はあけたり…」―平成天皇の記者会見の「おことば」;江戸時代航路―大坂から江戸・奥州へ;極高サンライズ号日本一周航路記―江戸期の海路と現代;健康を増進する日本の漬物文化―塩の功罪〔ほか〕