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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水口 幹記(ミズグチ モトキ)
立命館大学文学部日本史研究学域教授。研究分野は日本古代史・東アジア文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水口 幹記(ミズグチ モトキ)
立命館大学文学部日本史研究学域教授。研究分野は日本古代史・東アジア文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 “術数文化”の世界―その成立と展開(「術数」概念をめぐる省察;陰陽五行説と数;中国の天文学―太陽の運行と蝕への理解を中心に;世宗期の天文暦算学における中国知識の受容 ほか);第2部 “術数文化”研究の最前線(董仲舒の符…(続く)
もくじ情報:第1部 “術数文化”の世界―その成立と展開(「術数」概念をめぐる省察;陰陽五行説と数;中国の天文学―太陽の運行と蝕への理解を中心に;世宗期の天文暦算学における中国知識の受容 ほか);第2部 “術数文化”研究の最前線(董仲舒の符瑞思想―その特徴と継承;中国兵学における五星占の理について;古代中国占術理論の検証―馬王堆漢墓帛書と銀雀山漢墓竹簡の風占の比較;稀有な「狐鳴占」に関する文献とそれに関連した問題 ほか);第3部 東アジアにおける天文占知識の形成と伝播(天文占文献二十三種解題)