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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
益田 実(マスダ ミノル)
1965年山口県生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。博士(法学)。現在、立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 益田 実(マスダ ミノル)
1965年山口県生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。博士(法学)。現在、立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:冷戦前史―一九世紀後半から第二次世界大戦までの世界と超大国米ソの出現;第1部 冷戦の始まりから東西両陣営の構築まで―一九四〇年代後半~一九五〇年代後半(ヨーロッパにおける冷戦の始まり―第二次世界大戦終…(続く)
もくじ情報:冷戦前史―一九世紀後半から第二次世界大戦までの世界と超大国米ソの出現;第1部 冷戦の始まりから東西両陣営の構築まで―一九四〇年代後半~一九五〇年代後半(ヨーロッパにおける冷戦の始まり―第二次世界大戦終結から一九四〇年代末まで;東西冷戦構造の構築からグローバル冷戦の開始へ―一九四〇年代後半~一九五〇年代半ば;欧州統合の起源と冷戦―一九四〇年代末~一九六〇年代初め);第2部 冷戦対立の最盛期―一九五〇年代後半~一九六〇年代半ば(東西陣営の安定化と中南米・中東・アフリカの脱植民地化―一九五〇年代半ば~一九六〇年代半ば;危機と緊張緩和のはざまで―核戦力と宇宙をめぐる競争と協調、一九五〇年代後半~一九六〇年代末;冷戦の社会的影響―一九四〇年代後半~一九六〇年代末);第3部 多極化から緊張緩和へ―一九六〇年代半ば~一九七〇年代半ば(多極化する世界―一九六〇年代における冷戦構造の変動;多極化のなかの欧州統合と東方政策―一九六〇年代半ば~一九七〇年代末;超大国デタントと冷戦秩序の変容―表層の変化と深層の変化、一九六〇年代後半~一九七〇年代半ば);第4部 グローバル化と冷戦の終焉―一九七〇年代後半~一九九〇年代初め(第三世界における危機(アフリカ、中南米、中東)―一九七〇年代後半~一九八〇年代初め;レーガンの登場とグローバル化による世界の変化―一九七〇年代後半~一九八〇年代半ば;ソ連・東欧圏の崩壊と冷戦の終焉―一九八〇年代初め~一九九〇年代初め);ポスト冷戦史―一九九〇年代以降の統合と分裂の世界