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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
堀 文子(ホリ フミコ)
日本画家。1918年(大正7年)、東京麹町に生まれる。女子美術専門学校(現在の女子美術大学)卒業。在学中の39年に第2回新美術人協会展入選。28歳の時に外交官と結婚。41歳の時に夫と死別。1961年から64年にかけ世界放浪の旅へ出る。74年に多摩美術大学教授に就任。87年、第36回神奈川文化賞受賞。70歳でイタリア・トスカーナにアトリエを構える。帰国後も未知なる世界を求め、77歳でアマゾン、メキシコのタスコ・マヤ遺跡の取材旅行。80歳の時にペルー、81歳にして幻の高山植物ブルーポピーをたずねてヒマラヤ5千メートルの高地を取材する。83歳の時に大病に倒れるも奇跡的回復を…( ) 堀 文子(ホリ フミコ)
日本画家。1918年(大正7年)、東京麹町に生まれる。女子美術専門学校(現在の女子美術大学)卒業。在学中の39年に第2回新美術人協会展入選。28歳の時に外交官と結婚。41歳の時に夫と死別。1961年から64年にかけ世界放浪の旅へ出る。74年に多摩美術大学教授に就任。87年、第36回神奈川文化賞受賞。70歳でイタリア・トスカーナにアトリエを構える。帰国後も未知なる世界を求め、77歳でアマゾン、メキシコのタスコ・マヤ遺跡の取材旅行。80歳の時にペルー、81歳にして幻の高山植物ブルーポピーをたずねてヒマラヤ5千メートルの高地を取材する。83歳の時に大病に倒れるも奇跡的回復を遂げる。数々の個展を海外、国内の美術館、ギャラリーにて開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人生はやっぱり面白い!生き方、言葉、作品。堀文子の世界を知ると魂が喜び、躍動する。老いや死の考え方、人間関係も一変する!
もくじ情報:1章 年をとること死ぬこと―人の一生は毎日が初体験;2章 美にひれ伏す―あの日から“今”の自分に懸けてきた;3章 少し不安で少し不幸がいい―自分をいつも驚かせていたい;4章 私の人づきあい―群れない、慣れない、頼らない;5章 胸ときめかせて未知の地へ―旅もひとりで;6章 いのちの流転―自然が師匠です