ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:和泉書院
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-7576-1094-1
270P 22cm
神道と和歌/研究叢書 569
深津睦夫/著
組合員価格 税込 8,360
(通常価格 税込 8,800円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
広く神祇信仰に関わる和歌について論じる。第一部「伊勢神宮和歌史」では、伊勢における平安時代中期から南北朝期までの和歌活動の歴史と、伊勢の地で成立・展開した両部神道・伊勢神道に基づいて詠まれた歌をめぐる問題を論じた。第二部「和歌と神祇信仰をめぐる四つの問題」では、法楽和歌・本地垂迹思想に基づく歌・大嘗会和歌・歌神について論じた。
もくじ情報:第一部 伊勢神宮和歌史(八代集の中の伊勢神宮;西行詠における中世神道説受容の可能性をめぐって;『御裳濯和歌集』の編纂方針;『伊勢新名所絵歌合』論;勅撰和歌集の中の政治―『風雅和歌集』神祇部の外宮祠官の三首;中世勅撰和歌集における「天照大神」像―中世神道説によ…(続く
広く神祇信仰に関わる和歌について論じる。第一部「伊勢神宮和歌史」では、伊勢における平安時代中期から南北朝期までの和歌活動の歴史と、伊勢の地で成立・展開した両部神道・伊勢神道に基づいて詠まれた歌をめぐる問題を論じた。第二部「和歌と神祇信仰をめぐる四つの問題」では、法楽和歌・本地垂迹思想に基づく歌・大嘗会和歌・歌神について論じた。
もくじ情報:第一部 伊勢神宮和歌史(八代集の中の伊勢神宮;西行詠における中世神道説受容の可能性をめぐって;『御裳濯和歌集』の編纂方針;『伊勢新名所絵歌合』論;勅撰和歌集の中の政治―『風雅和歌集』神祇部の外宮祠官の三首;中世勅撰和歌集における「天照大神」像―中世神道説による変容の可能性をめぐって);第二部 和歌と神祇信仰をめぐる四つの問題(法楽和歌の成立と展開;「跡を垂る」詠について;『拾遺和歌集』巻十・神楽歌の大嘗会和歌について;藤原俊成の歌神観)