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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
林 譲治(ハヤシ ジョウジ)
1962年北海道生まれ。臨床検査技師を経て、1995年『大日本帝国欧州電撃作戦』(共著)で作家デビュー。確かな歴史観に裏打ちされた架空戦記小説で人気を集める。2000年以降は、科学的アイデアと社会学的文明シミュレーションが融合した作品を次々に発表している。ミリタリーSFシリーズ“星系出雲の兵站”で、第41回日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 譲治(ハヤシ ジョウジ)
1962年北海道生まれ。臨床検査技師を経て、1995年『大日本帝国欧州電撃作戦』(共著)で作家デビュー。確かな歴史観に裏打ちされた架空戦記小説で人気を集める。2000年以降は、科学的アイデアと社会学的文明シミュレーションが融合した作品を次々に発表している。ミリタリーSFシリーズ“星系出雲の兵站”で、第41回日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
マイクロブラックホールを動力源とするらしい小惑星オシリス、人間の首を刎ねるパイプ状のロボット“チューバー”らによって、不気味な侵入を開始した未知の存在オビック。国立地域文化総合研究所(NIRC)の大沼博子らは、本格的な侵略を前に人類文明維持のための方策を探る。一方、小惑星オシリスに捕らわれた航空宇宙自衛隊一等空佐の宮本未生は、その内部で、同じく拉致されたという武山隆二と相川麻里の2人に出会う。
マイクロブラックホールを動力源とするらしい小惑星オシリス、人間の首を刎ねるパイプ状のロボット“チューバー”らによって、不気味な侵入を開始した未知の存在オビック。国立地域文化総合研究所(NIRC)の大沼博子らは、本格的な侵略を前に人類文明維持のための方策を探る。一方、小惑星オシリスに捕らわれた航空宇宙自衛隊一等空佐の宮本未生は、その内部で、同じく拉致されたという武山隆二と相川麻里の2人に出会う。