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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
シスター・アナベル・レイティ(シスターアナベルレイティ)
シスター・チャンドック、真徳法師。ティク・ナット・ハン禅師の高弟。尼僧として受戒した最初の西洋人の弟子。1949年9月13日、イングランドのコーンウォール地方生まれ。仏教徒平和協議会(BPF)のイギリス支部でティク・ナット・ハンに初めて出会い、師の平和運動に共鳴して弟子入り。仏教の尼僧として30年間、法師(ダルマ・ティーチャー)を務める。法話や執筆活動を行うだけでなく、みずからの日々のマインドフルネスの修行をブッダの教えの生きた模範になるようにしている シスター・アナベル・レイティ(シスターアナベルレイティ)
シスター・チャンドック、真徳法師。ティク・ナット・ハン禅師の高弟。尼僧として受戒した最初の西洋人の弟子。1949年9月13日、イングランドのコーンウォール地方生まれ。仏教徒平和協議会(BPF)のイギリス支部でティク・ナット・ハンに初めて出会い、師の平和運動に共鳴して弟子入り。仏教の尼僧として30年間、法師(ダルマ・ティーチャー)を務める。法話や執筆活動を行うだけでなく、みずからの日々のマインドフルネスの修行をブッダの教えの生きた模範になるようにしている |
イギリス生まれの少女が、人生への違和感と満たされぬ思いを抱えながら世界中を放浪、仏教に魅せられ、修行や文化の違いに悩みつつも、ティク・ナット・ハンと出会って、ついに自己の道を見いだした霊性の旅路。
もくじ情報:第1部 故郷を遠く離れて(故郷の日々―コーンウォール;ギリシア哲学と言語学―ロンドン大学;チベット仏教に出会う―ギリシア ほか);第2部 …(続く)
イギリス生まれの少女が、人生への違和感と満たされぬ思いを抱えながら世界中を放浪、仏教に魅せられ、修行や文化の違いに悩みつつも、ティク・ナット・ハンと出会って、ついに自己の道を見いだした霊性の旅路。
もくじ情報:第1部 故郷を遠く離れて(故郷の日々―コーンウォール;ギリシア哲学と言語学―ロンドン大学;チベット仏教に出会う―ギリシア ほか);第2部 放浪の果ての出会い(インドへの夢をつなぐ―イタリア;片道切符を握りしめて―インド再び;グリーナムコモン―女性平和キャンプ ほか);第3部 師とともに歩む(タイとインドへ―ブッダの足跡を訪ねて;尼僧となって―修行のはじまり;ベトナム―西洋人の弟子、ベトナムを歩く ほか)