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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
印南 敦史(インナミ アツシ)
1962年東京生まれ。作家、書評家。株式会社アンビエンス代表取締役。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。ビジネスパーソンに人気のウェブメディア「ライフハッカー・ジャパン」で書評欄を担当するようになって以降、大量の本をすばやく読む方法を発見。年間700冊以上の読書量を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 印南 敦史(インナミ アツシ)
1962年東京生まれ。作家、書評家。株式会社アンビエンス代表取締役。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。ビジネスパーソンに人気のウェブメディア「ライフハッカー・ジャパン」で書評欄を担当するようになって以降、大量の本をすばやく読む方法を発見。年間700冊以上の読書量を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
流されて生きるのは、もう、やめよう。「冷笑」も「同調」もしない。ただ、逃げずに、自分に従うだけ。和歌山カレー事件林眞須美死刑囚の長男との4時間58分に及ぶロング対談収録。
…(続く)
流されて生きるのは、もう、やめよう。「冷笑」も「同調」もしない。ただ、逃げずに、自分に従うだけ。和歌山カレー事件林眞須美死刑囚の長男との4時間58分に及ぶロング対談収録。
もくじ情報:第1章 いつも、抗ってきた。(9歳から抗っていた;「もう来ないでくれる?」 ほか);第2章 抗う作法(「いまある状況」を別の角度から見てみる;「いまの自分」を客観的に判断する ほか);第3章 ささやかな「抗い」のプロセス(事故で死にかけ、大学は2度中退した;気づいたら編集者に ほか);第4章 僕が伝えたい「抗う人」たち(ああいうのって全然ロックじゃない;組織に属しながら抗う生き方;ECOから学んだ「抗い」);第5章 いまここで抗い続ける人の声を聴く―林眞須美死刑囚の長男との対話(―冤罪の可能性がささやかれはじめる;2023年9月24日初対面 ほか)