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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
日比野 恭三(ヒビノ キョウゾウ)
1981年、宮崎県生まれのノンフィクションライター。2010年よりスポーツ雑誌『Number』編集部で編集や執筆の仕事を6年間おこなう。2016年、フリーに。現在は野球を中心としたスポーツやビジネスなどの分野で執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日比野 恭三(ヒビノ キョウゾウ)
1981年、宮崎県生まれのノンフィクションライター。2010年よりスポーツ雑誌『Number』編集部で編集や執筆の仕事を6年間おこなう。2016年、フリーに。現在は野球を中心としたスポーツやビジネスなどの分野で執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
高校野球の歴史に新たな1ページをきざむ球児たちをえがくノンフィクション。ぼくたちだって、野球がしたい―!知的障がいのある高校生が通う青鳥特別支援学校。全国各地の高校と同じように、ここにも甲子園を夢見る球児たちがいる!野球が好きな気持ちは、だれだって同じ。甲子園へとつづく道のスタートラインに立った球児と指導者たちの挑戦の物語。
もくじ情報:第1章 ぼくらの学校で野球ができる!(熱血教師 硬式野球に挑む;山口大河くん―第1期生の挑戦;白子悠樹くん―念願だった“野球部員”;首藤理仁くん―野球が生んだ変化);第2章 高野連に加盟する!(新品のグローブ;待ちに待った知らせ);第3章 「甲子園」へのはじめの一歩!(新入部員がやってきた;怒涛の日び;カウントダウン;いざ、初陣);第4章 新たなステージへ!(新チームの発足;次のチャレンジ;連合チームに区切り)