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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮田 愛萌(ミヤタ マナモ)
1998年4月28日生まれ、東京都出身。2023年、アイドルグループ卒業時に小説デビュー作『きらきらし』を上梓。現在は文筆家として小説、エッセイ、短歌などジャンルを問わず活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮田 愛萌(ミヤタ マナモ)
1998年4月28日生まれ、東京都出身。2023年、アイドルグループ卒業時に小説デビュー作『きらきらし』を上梓。現在は文筆家として小説、エッセイ、短歌などジャンルを問わず活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
部活存続の危機に直面していた東京都立櫓門高等学校文芸部。二年生で部長の吉徳紅乃は、先輩の木虎礼登と部員集めに奔走していた。顧問の先生の提案から短歌初心者が多い中、八月に開催される短歌甲子園出場を目指すことに。瑞々しく等身大の言葉で競い合う、作家・宮田愛萌が描く高校生たちの熱き青春譚。物語を彩る、宮田愛萌さんによるオリジナル短歌を約六十首収録。