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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐々木 俊尚(ササキ トシナオ)
作家・ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞記者、『月刊アスキー』編集部を経て、2003年よりフリージャーナリストとして活躍。ITから政治、経済、社会まで、幅広い分野で発言を続ける。最近は、東京、軽井沢、福井の3拠点で、ミニマリストとしての暮らしを実践している。2006年には国内の影響力のあるブロガーを選出する「アルファブロガー・アワード」を受賞。2010年には『電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』(ディスカヴァー携書)で情報・通信分野に関する優れた図書に贈られる「大河出版賞」を受賞 佐々木 俊尚(ササキ トシナオ)
作家・ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞記者、『月刊アスキー』編集部を経て、2003年よりフリージャーナリストとして活躍。ITから政治、経済、社会まで、幅広い分野で発言を続ける。最近は、東京、軽井沢、福井の3拠点で、ミニマリストとしての暮らしを実践している。2006年には国内の影響力のあるブロガーを選出する「アルファブロガー・アワード」を受賞。2010年には『電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』(ディスカヴァー携書)で情報・通信分野に関する優れた図書に贈られる「大河出版賞」を受賞 |
「あり得ない未来」を想像できる企業が勝ち残る。ITジャーナリストとSF作家がスタートアップを起業。いちばんわかりやすい「SFプロトタイピング」教えます!SFプロトタイピング小説2編『ワコール』『カミナシ』、本書印刷会社でのワークショップ実例収録!
もくじ情報:第1章 SFプロトタイピングにできること(未来を見通す力;なぜアメリカの大手企業はSF作家をコンサルに雇うのか?);第2章 実践編 国内大手企業が見据える未来図(相反する想像力とコスト意識;過剰なコスト意識が想像力を制限する;私が見た日本企業「SFプロトタイピングの現場」);第3章 特別収録 SFプロトタイピングatワコール『私の、美しい皮膚』;第4章 特別収録 SFプロトタイピングatカミナシ『カミナシビジョン2030』;第5章 社内ワークショップをやってみる(誰もがSF短編小説を書けるようになる;生成AIに平均値でない「外れ値」は出せるか;未来への解像度を上げていく;未来の印刷会社はどうなる?「ありえそうな未来」を想像する!)