|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
深田 晃司(フカダ コウジ)
映画監督・1980年東京都生まれ。映画美学校修了後、2005年から平田オリザ主宰の劇団「青年団」に所属。その一方で自主映画も監督。10年、『歓待』で東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞受賞。16年に『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞受賞。22年、東京国際映画祭にて黒澤明賞を受賞。20年、濱口竜介らと共に小規模映画館支援のための「ミニシアター・エイド基金」を立ち上げ。22年には是枝裕和、諏訪敦彦らと共に「action4cinema日本版CNC設立を求める会」を立ち上げ活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…( ) 深田 晃司(フカダ コウジ)
映画監督・1980年東京都生まれ。映画美学校修了後、2005年から平田オリザ主宰の劇団「青年団」に所属。その一方で自主映画も監督。10年、『歓待』で東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞受賞。16年に『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞受賞。22年、東京国際映画祭にて黒澤明賞を受賞。20年、濱口竜介らと共に小規模映画館支援のための「ミニシアター・エイド基金」を立ち上げ。22年には是枝裕和、諏訪敦彦らと共に「action4cinema日本版CNC設立を求める会」を立ち上げ活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 日本映画の「現状」(ある新人スタッフの現場―深田の経験から;過重労働の末にある死 ほか);第2章 日本映画の「これまで」(日本映画界における雇用形態の変化;日本映画の製作費);第3章 日本映画の「これから」(統括機関を求めて;資金の循環 ほか);第4章 映画の歴史から学ぶメディアリテラシー(…(続く)
もくじ情報:第1章 日本映画の「現状」(ある新人スタッフの現場―深田の経験から;過重労働の末にある死 ほか);第2章 日本映画の「これまで」(日本映画界における雇用形態の変化;日本映画の製作費);第3章 日本映画の「これから」(統括機関を求めて;資金の循環 ほか);第4章 映画の歴史から学ぶメディアリテラシー(他国での映画・映像教育;授業「映画の歴史から学ぶメディアリテラシー」 ほか)