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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
持田 洋平(モチダ ヨウヘイ)
1986年生まれ。2019年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻後期博士課程修了。博士(史学)。専攻はシンガポール華人社会史、華人研究。現在、慶應義塾大学文学部訪問研究員、神奈川大学アジア研究センター客員研究員。主な論文として、「シンガポール華人社会の「近代」の始まりに関する一考察:林文慶と辮髪切除活動を中心に」(『華僑華人研究』9号、7‐27頁、2012年、日本華僑華人学会2014年度研究奨励賞(論文)受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 持田 洋平(モチダ ヨウヘイ)
1986年生まれ。2019年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻後期博士課程修了。博士(史学)。専攻はシンガポール華人社会史、華人研究。現在、慶應義塾大学文学部訪問研究員、神奈川大学アジア研究センター客員研究員。主な論文として、「シンガポール華人社会の「近代」の始まりに関する一考察:林文慶と辮髪切除活動を中心に」(『華僑華人研究』9号、7‐27頁、2012年、日本華僑華人学会2014年度研究奨励賞(論文)受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 一九世紀のシンガポールにおける華人社会の形成と発展;第2章 林文慶らの出現と辮髪切除活動に起因する騒動(一八九六‐一八九九年);第3章 康有為のシンガポール来訪とその社会的影響(一九〇〇年);第4章 孔廟学堂設立運動の展開(一八九八‐一九〇二年);第5…(続く)
もくじ情報:第1章 一九世紀のシンガポールにおける華人社会の形成と発展;第2章 林文慶らの出現と辮髪切除活動に起因する騒動(一八九六‐一八九九年);第3章 康有為のシンガポール来訪とその社会的影響(一九〇〇年);第4章 孔廟学堂設立運動の展開(一八九八‐一九〇二年);第5章 シンガポール中華総商会の社会的機能の形成過程(一九〇五‐一九〇八年);第6章 「国語」教育を標榜する初等学堂の設立ラッシュ(一九〇六‐一九〇九年);第7章 「満州人蔑視」言説の系譜と「革命派」の出現;第8章 中華民国期における展開