|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 彰一(サトウ ショウイチ)
1945年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専攻、西洋中世史。名古屋大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 彰一(サトウ ショウイチ)
1945年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専攻、西洋中世史。名古屋大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 五~七世紀のシリア人商人問題;第2章 西洋中世史の解決すべきいくつかの大きな問題;第3章 メロヴィング国家論;第4章 メロヴィング王朝の婚姻戦略;第5章 西欧中世初期国家における「フィスクス」とその変遷;第6章 メロヴィング朝文書の刑罰条項とその意味;第7章 西ゴート期スレート文書の歴史的コンテクスト;第8章 ヨーロッパ中世の封建制と国家;第9章 十二世紀ルネサンス論再考;第10章 学知とその社会的還元;第11章 十九世紀フランスの歴史学と歴…(続く)
もくじ情報:第1章 五~七世紀のシリア人商人問題;第2章 西洋中世史の解決すべきいくつかの大きな問題;第3章 メロヴィング国家論;第4章 メロヴィング王朝の婚姻戦略;第5章 西欧中世初期国家における「フィスクス」とその変遷;第6章 メロヴィング朝文書の刑罰条項とその意味;第7章 西ゴート期スレート文書の歴史的コンテクスト;第8章 ヨーロッパ中世の封建制と国家;第9章 十二世紀ルネサンス論再考;第10章 学知とその社会的還元;第11章 十九世紀フランスの歴史学と歴史教育;第12章 日本における西洋中世史研究の展開;第13章 戦間期日本において西洋中世史家であること―鈴木成高の場合