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出版社名:河出書房新社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-309-42155-1
277P 15cm
「国を守る」とは何か 三島由紀夫政治論集/河出文庫 み15-5
三島由紀夫/著
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内容紹介・もくじなど
破局と危機の時代にこそ「革命家」三島由紀夫が復活する。戦時下に書かれた「大東亜戦に対する所感」から、一九七〇年一一月二五日に撒かれた「檄」まで、政治をめぐる文章を精選。危うく鮮烈な思想の生成と軌跡をたどる、初の政治論集。
もくじ情報:大東亜戦に対する所感;わが世代の革命;最高の偽善者として―皇太子殿下への手紙;新ファッシズム論;亀は兎に追いつくか?―いわゆる後進国の諸問題;一つの政治的意見;私の戦争と戦後体験―二十年目の八月十五日;二・二六事件と私;「道義的革命」の論理―磯部一等主計の遺稿について;自衛隊を体験する―46日間のひそかな“入隊”;祖国防衛隊はなぜ必要か?;円谷二尉の自刃;二・二六…(続く
破局と危機の時代にこそ「革命家」三島由紀夫が復活する。戦時下に書かれた「大東亜戦に対する所感」から、一九七〇年一一月二五日に撒かれた「檄」まで、政治をめぐる文章を精選。危うく鮮烈な思想の生成と軌跡をたどる、初の政治論集。
もくじ情報:大東亜戦に対する所感;わが世代の革命;最高の偽善者として―皇太子殿下への手紙;新ファッシズム論;亀は兎に追いつくか?―いわゆる後進国の諸問題;一つの政治的意見;私の戦争と戦後体験―二十年目の八月十五日;二・二六事件と私;「道義的革命」の論理―磯部一等主計の遺稿について;自衛隊を体験する―46日間のひそかな“入隊”;祖国防衛隊はなぜ必要か?;円谷二尉の自刃;二・二六事件について;F104;五月革命;橋川文三氏への公開状;新宿騒動=私はこう見た;自衛隊二分論;北一輝論―「日本改造法案大綱」を中心として;「国を守る」とは何か〔ほか〕
著者プロフィール
三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
1925年、東京生まれ。学習院を経て、東大法学部を卒業。16歳で「花ざかりの森」を発表し、天稟を注目される。戦後、「仮面の告白」で作家としての地位を確立。1970年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
1925年、東京生まれ。学習院を経て、東大法学部を卒業。16歳で「花ざかりの森」を発表し、天稟を注目される。戦後、「仮面の告白」で作家としての地位を確立。1970年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)