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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊岡 瞬(イオカ シュン)
1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞しデビュー。2016年に『代償』、2019年に『悪寒』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。2020年に『痣』で徳間文庫大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊岡 瞬(イオカ シュン)
1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞しデビュー。2016年に『代償』、2019年に『悪寒』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。2020年に『痣』で徳間文庫大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
80歳目前の武は、教職退任後、市民講座で教える地元の名士。同じく教職に就く敏明は、武の免許返納問題と「女性問題」に頭を悩ませていた。ある日、近隣で悪質な轢き逃げ事件が発生。「まさか―」真相を探る敏明が辿り着いた“おぞましい真実”とは?『悪寒』『不審者』『朽ちゆく庭』に続く、不穏で危険な家族崩壊サスペンス!