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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橋本 麻里(ハシモト マリ)
学芸プロデューサー。甘橘山美術館開館準備室室長。金沢工業大学客員教授。1972年、神奈川県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。草月出版に編集者として勤務したのち、フリー。雑誌等の編集・執筆、文化・芸術に関わるコンサルティング、ゲーム、舞台等の監修など、幅広い領域で活動。NHK中央放送番組審議会、国立美術館外部評価委員会(文化庁)、文化審議会文化施設部会(文化庁)をはじめ、各種委員を務める 橋本 麻里(ハシモト マリ)
学芸プロデューサー。甘橘山美術館開館準備室室長。金沢工業大学客員教授。1972年、神奈川県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。草月出版に編集者として勤務したのち、フリー。雑誌等の編集・執筆、文化・芸術に関わるコンサルティング、ゲーム、舞台等の監修など、幅広い領域で活動。NHK中央放送番組審議会、国立美術館外部評価委員会(文化庁)、文化審議会文化施設部会(文化庁)をはじめ、各種委員を務める |
書物と暮らす。デジタルだけでは実現できない「本のある空間」の効用とは?蔵書と家と人との関係に悩むすべての人へ。
もくじ情報:“森の図書館”が建ち上がるまで(プロローグ“森の図書館”へようこそ;引っ越し魔の住居放浪記;本と暮らす日々―魔窟のできるまで;“森の図書館”を設計することになった;複雑にカーブする屋根との闘い;森へ「帰還」した書架;雨に泣き、本棚と格闘し、とうとう竣工);本のある空間で起こっていること(本を迎える;書棚をつくる;「本のある空間」の歴史;理…(続く)
書物と暮らす。デジタルだけでは実現できない「本のある空間」の効用とは?蔵書と家と人との関係に悩むすべての人へ。
もくじ情報:“森の図書館”が建ち上がるまで(プロローグ“森の図書館”へようこそ;引っ越し魔の住居放浪記;本と暮らす日々―魔窟のできるまで;“森の図書館”を設計することになった;複雑にカーブする屋根との闘い;森へ「帰還」した書架;雨に泣き、本棚と格闘し、とうとう竣工);本のある空間で起こっていること(本を迎える;書棚をつくる;「本のある空間」の歴史;理想の図書館);本にまつわる仕事(旅人のための図書館をつくる;書物の展示が可視化するもの―「世界を変えた書物」展;書物の中に込り入む展覧会 北斎づくし;自然という書物―博物図譜をあつめる、楽しむ)