ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:日本評論社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-535-98540-7
293P 19cm
傷はそこにある 交差する逆境・横断するケア
大嶋栄子/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:さまざまな逆境を生き延び、アディクションなどの生きづらさを抱える女性たちが安全でいられる場所をつくる--そのためにはジェンダー格差をはじめとする抑圧の連鎖を見据え、ケアとはなにかを問いなおさねばならない。複数の領域を横断し、ソーシャルワークの枠組みすら越境する実践の軌跡と現在地。
ケアは望まれていないのか?過酷な境遇をアディクションと共にどうにか生き延びながらも、「見えない存在」にされてきた女性たちが安全でいられる場所をつくる―“越境”と“横断”のその軌跡と現在地。
もくじ情報:プロローグ Homeをつくる―女性たちが安全でいられる場所;1 交差する逆境―愛着・トラウマ・アディクショ…(続く
内容紹介:さまざまな逆境を生き延び、アディクションなどの生きづらさを抱える女性たちが安全でいられる場所をつくる--そのためにはジェンダー格差をはじめとする抑圧の連鎖を見据え、ケアとはなにかを問いなおさねばならない。複数の領域を横断し、ソーシャルワークの枠組みすら越境する実践の軌跡と現在地。
ケアは望まれていないのか?過酷な境遇をアディクションと共にどうにか生き延びながらも、「見えない存在」にされてきた女性たちが安全でいられる場所をつくる―“越境”と“横断”のその軌跡と現在地。
もくじ情報:プロローグ Homeをつくる―女性たちが安全でいられる場所;1 交差する逆境―愛着・トラウマ・アディクション(安全基地をつくる;逆境を生きる;傷はそこにある―意味づけられない経験と声 ほか);2 横断するケア―ジェンダーと居場所のポリティクス(居場所をめぐる問い―ジェンダーについて知るところから;愛を期待はしない―ケアとジェンダーの視点から;ねじれる援助希求―ケアの両義性 ほか);3 塀の中と外はつながるのか―女子刑務所プロジェクト(再犯の意味を問い続ける;「女子依存症回復支援モデル」のスタート;私について、私が知る ほか);対談 ケアの倫理と公共圏の問い(大嶋栄子×熊谷晋一郎)
著者プロフィール
大嶋 栄子(オオシマ エイコ)
NPO法人リカバリー代表。国立精神・神経医療センター精神保健研究所客員研究員。北星学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程満期単位取得退学。博士(社会福祉学)。精神科ソーシャルワーカーを経て、2002年、さまざまな被害体験を背景にもつ女性の支援を行う「それいゆ」を立ち上げる。2004年、NPO法人リカバリーとして認証され、現在3ヵ所の事業所を運営。フェミニスト・ソーシャルワークについて実践と研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大嶋 栄子(オオシマ エイコ)
NPO法人リカバリー代表。国立精神・神経医療センター精神保健研究所客員研究員。北星学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程満期単位取得退学。博士(社会福祉学)。精神科ソーシャルワーカーを経て、2002年、さまざまな被害体験を背景にもつ女性の支援を行う「それいゆ」を立ち上げる。2004年、NPO法人リカバリーとして認証され、現在3ヵ所の事業所を運営。フェミニスト・ソーシャルワークについて実践と研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)