|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
清水 建宇(シミズ タテオ)
1947年生まれ。神戸大学経営学部卒。1971年、朝日新聞社入社。東京社会部で警視庁、宮内庁などを担当。出版局へ異動し、『週刊朝日』副編集長、『論座』編集長。2000年1月から2003年3月までテレビ朝日「ニュースステーション」でコメンテーター。2007年、論説委員を最後に定年退職。この間、『大学ランキング』創刊の1995年版から2008年版まで13冊の編集長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清水 建宇(シミズ タテオ)
1947年生まれ。神戸大学経営学部卒。1971年、朝日新聞社入社。東京社会部で警視庁、宮内庁などを担当。出版局へ異動し、『週刊朝日』副編集長、『論座』編集長。2000年1月から2003年3月までテレビ朝日「ニュースステーション」でコメンテーター。2007年、論説委員を最後に定年退職。この間、『大学ランキング』創刊の1995年版から2008年版まで13冊の編集長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生一〇〇年時代、定年後の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈る「冒…(続く)
元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生一〇〇年時代、定年後の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈る「冒険」のススメ。
もくじ情報:一身にして二生を経る;「失敗したって、たいしたこたぁないよ」;不況のどん底こそ起業のチャンス;崖っぷちに舞い降りた天使たち;うれしい誤算、うれしくない誤算;我が家はバルセロナ市の文化財;忙人不老;異国の文化は「新しい、良い」;日本食ブームは、より広く、より深く;「どちらから来られました?」「北極から」;南仏プロヴァンスと比べたら;コロナ禍、お客は半径五〇〇メートルの住民だけ;欧州はプラスチックを規制し、検査ビジネスを育てる;事業の継承は険しい山道を登るが如し;カミさんと私