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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
那波 泰輔(ナバ タイスケ)
1989年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。現在、成蹊大学社会調査士課程室調査・実習指導助手。専攻分野:歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 那波 泰輔(ナバ タイスケ)
1989年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。現在、成蹊大学社会調査士課程室調査・実習指導助手。専攻分野:歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 問題意識と先行研究、研究目的;第一章 わだつみ会における「思想団体」の定義と変遷―「思想」の言葉に着目して;第二章 わだつみ会における加害者性の主題化の過程―一九八八年の規約改正に着目して;第三章 非戦争体験者による戦争体験者の…(続く)
もくじ情報:序章 問題意識と先行研究、研究目的;第一章 わだつみ会における「思想団体」の定義と変遷―「思想」の言葉に着目して;第二章 わだつみ会における加害者性の主題化の過程―一九八八年の規約改正に着目して;第三章 非戦争体験者による戦争体験者の戦争責任の追及―戦争責任を語るとはどういうことか;第四章 わだつみのこえ記念館の設立過程と現在―繋ぐ場所としての記念館;終章 結論と今後の課題