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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
深尾 由美子(フカオ ユミコ)
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、イタリア、ウィーン、ドイツでピアノソロ、室内楽の研鑽を積み、フランス国立リヨン地方音楽院修了。2021年桐朋学園大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽)。日本音楽学会、日本セヴラック協会、日本フォーレ協会、日本スペインピアノ音楽学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 深尾 由美子(フカオ ユミコ)
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、イタリア、ウィーン、ドイツでピアノソロ、室内楽の研鑽を積み、フランス国立リヨン地方音楽院修了。2021年桐朋学園大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽)。日本音楽学会、日本セヴラック協会、日本フォーレ協会、日本スペインピアノ音楽学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
南仏の自然とともに育まれた文化への思いを、独特の語法と音で表現し続けた作曲家の軌跡。
もくじ情報:第1章 セヴラック 生涯と創作思想(セヴラックのピアノ音楽;セヴラックの創作思想はどのように育まれたのか;パリ・スコラ・カントルム―古楽復興と地域主義の合流点;セヴラックの南仏地域主義;セヴラックと民謡;セヴラックのカタルーニャ地域主義;パリの友情);第2章 セヴラック …(続く)
南仏の自然とともに育まれた文化への思いを、独特の語法と音で表現し続けた作曲家の軌跡。
もくじ情報:第1章 セヴラック 生涯と創作思想(セヴラックのピアノ音楽;セヴラックの創作思想はどのように育まれたのか;パリ・スコラ・カントルム―古楽復興と地域主義の合流点;セヴラックの南仏地域主義;セヴラックと民謡;セヴラックのカタルーニャ地域主義;パリの友情);第2章 セヴラック 全ピアノ作品(第1期(1896‐1900年);第2期(1901‐1907年) 南仏地域主義の時代;第3期(1908‐1914年) カタルーニャ地域主義の時代;第4期(1915‐1921年) 地中海主義);第3章 近代音楽の始まり―セヴラックにとって調性の拡大とは(竹内淳)(セヴラックの音楽語法を知るために必要な背景;セヴラックの和声の特徴;セヴラックも使った新しい音のパレット;構造、形式におけるセヴラックの特色とは)