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本 > 人文 > 国語学 > 方言
出版社名:ひつじ書房
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-8234-1255-4
264P 22cm
「ののしり」の助動詞でなにが表現されるのか 関西方言話者の表現の特質を求めて/ひつじ研究叢書 言語編第207巻
村中淑子/著
組合員価格 税込 6,930
(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章 なぜ「ののしり」の助動詞なのか;1 近世の京阪方言におけるののしりの助動詞(洒落本『異本郭中奇譚』 江戸板から上方板への書き換え;洒落本『月花余情』 上方板から江戸板への書き換え;滑稽本『諺 臍の宿替』および『穴さがし心の内そと』にみる「ののしり」;近世まとめ 我々はどこまで来たか(その1));2 近代・現代の京阪方言におけるののしりの助動詞(明治・大正期の大阪落語資料にみる「ののしり」;20世紀前半(明治・大正・昭和)の上方落語にみる「ののしり」;20世紀前半の小説資料 織田作之助『わが町』にみる「ののしり」;20世紀後半の落語の東西比較 六代目笑福亭松鶴の「らくだ」と六代…(続く
もくじ情報:序章 なぜ「ののしり」の助動詞なのか;1 近世の京阪方言におけるののしりの助動詞(洒落本『異本郭中奇譚』 江戸板から上方板への書き換え;洒落本『月花余情』 上方板から江戸板への書き換え;滑稽本『諺 臍の宿替』および『穴さがし心の内そと』にみる「ののしり」;近世まとめ 我々はどこまで来たか(その1));2 近代・現代の京阪方言におけるののしりの助動詞(明治・大正期の大阪落語資料にみる「ののしり」;20世紀前半(明治・大正・昭和)の上方落語にみる「ののしり」;20世紀前半の小説資料 織田作之助『わが町』にみる「ののしり」;20世紀後半の落語の東西比較 六代目笑福亭松鶴の「らくだ」と六代目三遊亭圓生の「らくだ」;近代・現代まとめ 我々はどこまで来たか(その2));終章 「ののしり」と「ことばの調整」;補章 謎解きとして ののしりを捉え直す
著者プロフィール
村中 淑子(ムラナカ トシコ)
1962年生まれ。京都府出身。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。徳島大学総合科学部講師、同助教授、姫路獨協大学外国語学部助教授、同教授を経て、桃山学院大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村中 淑子(ムラナカ トシコ)
1962年生まれ。京都府出身。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。徳島大学総合科学部講師、同助教授、姫路獨協大学外国語学部助教授、同教授を経て、桃山学院大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)