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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
勝木 健太(カツキ ケンタ)
1986年生まれ。京都大学工学部を卒業後、三菱UFJ銀行に入行。4年後、PwCコンサルティングおよび監査法人トーマツを経て、経営コンサルタントとして独立。2019年6月に株式会社And technologiesを創業。2021年12月に株式会社みらいワークス(東証グロース)に会社売却し、執行役員・リード獲得DX事業部部長に就任。2年間の任期満了後、退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 勝木 健太(カツキ ケンタ)
1986年生まれ。京都大学工学部を卒業後、三菱UFJ銀行に入行。4年後、PwCコンサルティングおよび監査法人トーマツを経て、経営コンサルタントとして独立。2019年6月に株式会社And technologiesを創業。2021年12月に株式会社みらいワークス(東証グロース)に会社売却し、執行役員・リード獲得DX事業部部長に就任。2年間の任期満了後、退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「他者よりも優れた自分を演出したい」「これが私の価値だ」―人々は“優越感を得られる体験”にこそ惜しみなくお金を払う。令和の日本では、この「マウント消費」をテスラやアップルをはじめとする米国企業に完全にハックされている!従来の経済理論や学説では捉えきれなかった日本経済の新たな成長戦略を、書籍『人生が整うマウンティング大全』の企画・プロデューサーを務めた著者が鮮烈な洞察と筆致で解き明かす。
もくじ情報:はじめに 消費の価値は「モノ」から「コト」、そして「マウント」へと変化している;第1章 「マウント消費」の活性化を通じて、「低成長の時代」を乗り越える;第2章 マウンティングエクスペリエンス(MX)を活用することで、革新的なサービスを生み出すことに成功した海外事例;第3章 マウンティングエクスペリエンス(MX)を活用することで、革新的なサービスを生み出すことに成功した国内事例;第4章 マウント欲求を起点とする事業アイデア~日本が目指すべきは、テクノロジー競争ではなく、「マウンティング発のイノベーション」~;第5章 イノベーションを「技術の革新」から「欲求の革新」へと再定義する