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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齋藤 勝裕(サイトウ カツヒロ)
1945年5月3日生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了。現在は名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 勝裕(サイトウ カツヒロ)
1945年5月3日生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了。現在は名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
万物を構成する究極の極小物質が「素粒子」。原子・素粒子の振る舞いを記述する「量子」の世界。宇宙の誕生の物語にまでつながる原子・素粒子の活動から量子論の発展・理論の概要までをやさしく解説する。全体像が見える「超」入門。大人が教養を楽しめる。
もくじ情報:第1章 素粒子とはどんな物質なのか;第2章 極小の世界へ 量子論の夜明け;第3章 原子構造を量子論的に見る;第4章 分子構造を量子論的に見る;第5章 素粒子から原子核構造を見る;第6章 原子核反応と宇宙を生成したエネルギー;第7章 宇宙線の地球と人間への影響を見る;第8章 量子論は現実世界でどう活用できるか