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出版社名:東京ニュース通信社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-06-538784-9
191P 21cm
日本灯台物語
岡克己/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【企画概要】 海に囲まれた島国、日本。岬や島に独り建つ3300もの灯台が、長い間航海の無事を見守ってきた。漆黒の闇のなか、荒れ狂う暴風のなか、灯台守は何を思い、歯を食いしばってきたのか。同じ瞬間、深い孤独と向き合っている、はるか彼方の仲間が心の支えだったのだろうか。 明滅する灯りと灯り、深い絆で結ばれた「灯台ものがたり」。灯台をこよなく愛する写真家・岡克己が、全国約200ヶ所以上のゆかりある灯台の最も美しい瞬間を追い求め、それら灯台にまつわる物語をたどる。  「超高速!参勤交代」で話題となった土橋章宏が、明治初期の長崎県・伊王島灯台を舞台に描いた小説『ライツ・オン! 明治灯台プロジェ…(続く
内容紹介:【企画概要】 海に囲まれた島国、日本。岬や島に独り建つ3300もの灯台が、長い間航海の無事を見守ってきた。漆黒の闇のなか、荒れ狂う暴風のなか、灯台守は何を思い、歯を食いしばってきたのか。同じ瞬間、深い孤独と向き合っている、はるか彼方の仲間が心の支えだったのだろうか。 明滅する灯りと灯り、深い絆で結ばれた「灯台ものがたり」。灯台をこよなく愛する写真家・岡克己が、全国約200ヶ所以上のゆかりある灯台の最も美しい瞬間を追い求め、それら灯台にまつわる物語をたどる。  「超高速!参勤交代」で話題となった土橋章宏が、明治初期の長崎県・伊王島灯台を舞台に描いた小説『ライツ・オン! 明治灯台プロジェクト』がかつてメディアで話題に。また近年は『悪人』や『ハナミズキ』など、灯台が映画の舞台になる機会も増え、宮本輝の『灯台からの響き』などが上梓されるなど、灯台への注目度が増している。  前著『ニッポン灯台紀行』刊行後、文化庁が灯台の保存と活用のため文化財に指定した際に著者が撮影に協力。指定灯台は現在約45基、毎年増えている。
日本の近代海洋史を知る上での貴重な文化遺産。「文化財指定灯台」を含む全国100灯台を写真入りで紹介!
もくじ情報:第1章 重要文化財指定灯台;第2章 北海道編・道北/道東;第3章 北海道編・道南;第4章 東北編;第5章 関東編;第6章 中部編;第7章 近畿編;第8章 中国編;第9章 四国編;第10章 九州編;第11章 南西諸島編;最終章 資料編
著者プロフィール
岡 克己(オカ カツミ)
1948年倉敷生まれ、写真家・灯台研究家。写真家・中村昭夫氏に師事。月刊誌『おかあさんなぜ?』写真部などを経て、1980年からフリーランス。ライフワークで「日本の灯台」を撮り続けている。公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡 克己(オカ カツミ)
1948年倉敷生まれ、写真家・灯台研究家。写真家・中村昭夫氏に師事。月刊誌『おかあさんなぜ?』写真部などを経て、1980年からフリーランス。ライフワークで「日本の灯台」を撮り続けている。公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)