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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ねこ沢 ふたよ(ネコサワ フタヨ)
兵庫県出身。2023年、「拾ったのが本当に猫かは疑わしい」がアルファポリス第6回ライト文芸大賞「大賞」を受賞。本作を改稿の上、出版デビューに至る。三匹の猫様の下僕生活を送りながら、WEBにて小説を投稿中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ねこ沢 ふたよ(ネコサワ フタヨ)
兵庫県出身。2023年、「拾ったのが本当に猫かは疑わしい」がアルファポリス第6回ライト文芸大賞「大賞」を受賞。本作を改稿の上、出版デビューに至る。三匹の猫様の下僕生活を送りながら、WEBにて小説を投稿中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
会社からの帰り道、喋る猫(?)のモドキを拾った薫。モドキがきっかけで薫は、猫好きな隣人、柏木優一と交際し、結婚…(続く)
会社からの帰り道、喋る猫(?)のモドキを拾った薫。モドキがきっかけで薫は、猫好きな隣人、柏木優一と交際し、結婚したのだった。穏やかで幸せな毎日を過ごしていたある日、モドキが薫の体に変化が起きていることに気付く。なんと、薫のお腹の中に新しい命が宿っていたのだ。戸惑う薫と柏木に対して、モドキは妊娠・出産・育児についての専門書を読み漁り、ついには子供の名前まで考え始め、薫を徹底サポートすると言い出して―オヤジ臭い猫(?)との、ちょっぴり笑えて心温まるもふゆるストーリー、第二弾。