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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一章 言霊と言論の自由―今も消えていない「敵性語追放」―(言霊とは、言挙げとは;ハイジャック犯強行突破論が許されない日本 ほか);第二章 日本史の中の言霊―「言い換え」という名の事実隠蔽がもたらすもの―(「縁起の悪い」言葉は…(続く)
もくじ情報:第一章 言霊と言論の自由―今も消えていない「敵性語追放」―(言霊とは、言挙げとは;ハイジャック犯強行突破論が許されない日本 ほか);第二章 日本史の中の言霊―「言い換え」という名の事実隠蔽がもたらすもの―(「縁起の悪い」言葉は「不幸」を招く;名をうっかり知られてはならない ほか);第三章 戦争と言霊―恐ろしい「言霊の反作用」―(不愉快な予測を受けつけない日本人;「日本的員数主義」の原点をたどる ほか);第四章 契約と言霊―「有事」を想定しない契約の危険―(日本人特有の「誠意条項」;教会結婚式での「誓いの言葉」の真意 ほか);終章 日本史の底に流れる言霊